東京都少年サッカー、夏の公式戦禁止
昨年の猛暑を受け、東京都の今年の熱中症対策についての報道が先日ありました。
(下記引用抜粋参照)
2019年の夏の気温は平年並みとも猛暑とも予想されていますが、
蓋を開けてみないと分からない! が例年の事。
それでも「冷夏」ではなさそうですね。
人工芝のコートを運営されている皆様、関係者の皆々様。
夏はもう間近です。
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「東京都少年サッカー、夏の公式戦禁止 異例の熱中症対策」(朝日新聞 2019/5/19)
https://www.asahi.com/articles/ASM5L0C1YM5KUTQP029.html
夏の猛暑に備え、東京都少年サッカー連盟が今年から7、8月の公式戦を全面的に禁止する。
昨年までは小学5、6年生の全国大会までつながる約600試合が組まれていた。
同連盟の吉実雄二委員長は「試合をこなすことよりも子供の命、安全が大切だ」と話し、
区や市の大会も7、8月の開催を避けるように要請している。
熱中症対策で一律に公式戦の開催を禁じるのは、サッカー界に限らず異例の取り組み。
日本サッカー協会ではかねて選手の年代を問わず、体調面を考慮して夏の公式戦の在り方が議論されており、
今回の都少年連盟の決定は先駆的な事例となる。大学サッカー関係者も関心を示しているという。
都少年連盟には小学1~6生の約3万6千人、803チームが登録。
都道府県別で全国最大規模となる。昨年は各チームに熱中症への注意を促した上で7月に公式戦を実施したが、
同月中旬に小学6年生が熱中症を起こし、管理責任を問う苦情が寄せられた。
その後、「注意喚起をしても事故が起きては意味がない」(吉実委員長)
との問題意識から、8月末までのほぼ全試合にあたる500試合以上を9月以降に延期。
気温などの条件を満たす場合だけ特別に許可した。
その結果、リーグ戦で行う6年…
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